逆转检事2攻略(逆转检事2攻略第三章)

《逆转裁判2》:法庭辩论战斗类型的文字游戏,玩家作为律师仅以一个证据就逆转所有的劣势从极其危机之况逆转成极其顺利的情况,思维之巧妙令玩家骇然。全文本日中对照个人翻译,可以参考学习,也可以当成日文阅读培养语感,更可以当成中文阅读来消遣。

~依頼を受けたこと~

~接受委托此事~

コロシヤ:依頼をお受けしたのは・・・そう、1週間ほど前でしたか。どうしても、授賞式の夜に仕事をしてほしいということで。そこで、とあるバーでお会いして、ご相談をしたわけでございます。ええもう、記憶違いということは、ありえません。

杀手:接受委托。。。是啊,是大概一周之前的事了。无论如何都想要指定我在颁奖典礼的晚上动手。于是,在某个酒吧碰面了,商讨细节。额额,意思是不可能有记忆错乱。

サイバンチョ:ふむう・・・直接、依頼人と会っているわけですか・・・   

法官:嗯嗯。。。你是直接地与委托人见面了吗。。。

コロシヤ:さよう。それが、信頼関係への第1歩と考えますので・・・   ・・・やれやれ、では、弁護人、尋問を。

杀手:是哟,因为那是迈向信任关系的第一步。。。。 。。。哎呀哎呀,那么,律师,询问吧。

~依頼を受けたこと~

~接受委托此事~

コロシヤ:依頼をお受けしたのは・・・そう、1週間ほど前でしたか。どうしても、授賞式の夜に仕事をしてほしいということで。そこで、とあるバーでお会いして、ご相談をしたわけでございます。ええもう、記憶違いということは、ありえません。

杀手:接受委托。。。是啊,是大概一周之前的事了。无论如何都想要指定我在颁奖典礼的晚上动手。于是,在某个酒吧碰面了,商讨细节。额额,意思是不可能有记忆错乱。

”この依頼人は信頼できる”・・・彼を見て、そう思いました。

“可以信任这个委托人”。。。看了他之后如是感觉。

異議有り

有异议

ナルホド:。・・・もう一度、確認させてください。あなたは、バーで華宮霧緒に会って、依頼を受けたのですね?  そうでございますよ、ええ。   そして・・・”彼”のことを信頼できると考えた・・・。  さよう。何度もそう申し上げております。  ・・・残念ながら・・・そんなことはありえないんですよ   な。・・・なんでございますか?  佐左エ門。あなたは、華宮霧緒本人に会ったことはない。  ・・・・ど・・・どうして、そんなことが・・・?   あなたは・・・決定的な勘違いをしているんですよ。・・・彼女について。

成步堂:。。。请让我再次确认一下。你是在酒吧会见华宫雾绪,接受了委托吗? 是那样的哟,额额。 然后。。。你觉得能够信任“他”。。。 是哟,不管说几次都是那样。 。。。很遗憾。。。那种事不可能的哟。 什,。。。什么不可能? 左左右卫门你没有见过华宫雾绪本人。 为。。。为什么知道那种事。。。? 关于她。。。你。。。有一个致命性的误会哟。

コロシヤ:だ、だからそれは一体、なんだと・・・・・・!今・・・なんとおっしゃいましたか?・・・”彼女”について・・・?

杀手:所,所以那到底是什么。。。。。。!刚才。。。你说了什么?。。。关于“她”。。。?

ナルホド:もし、あなたが霧緒さんに会ったのなら・・・一目でわかったはずです。・・・彼女が、女性であると。

成步堂:假设你见过雾绪女士的话。。。应该一眼就知道了。。。她是女性。

サイバンチョ:せ、静粛に、静粛に。これは・・・どういうことですか。  この証人は、はっきりとこう証言しています。”依頼を受けた時は、本人と会って話を聞く”と、  ・・・しかし、彼は華宮霧緒とあっていなかった・・・   

法官:安,安静,安静。这。。。是怎么一回事? 这个证人清楚地如是证言“接受委托之时,与本人见面后谈话”。 。。。可是,他没有与华宫雾绪见面。。。。

ミツルギ:それならば。依頼人は、華宮霧緒ではなかったということになる。

御剑:若是没见面的话,委托人就不是华宫雾绪了。

コロシヤ:・・・んむううううう。

杀手:嗯呜呜呜呜。

サイバンチョ:御剣検事・・・あなたの主張は理解できます。しかし・・・どうして殺し屋は、そんな勘違いを・・・?   おそらく・・・名前のせいではないだろうか。   なまえ・・・?   華宮霧緒という名前からは・・・”男性”がイメージされる。  は、はあ・・・まあ、確かに。   

法官:御剑控方。。。我能够理解你的主张。可是。。。为什么杀手会那样子误会呢。。。? 恐怕。。。是名字的缘故吧? 名字。。。? 以华宫雾绪这个名字来说。。。看到就会认为是“男性”。 是,是啊。。。嘛啊,的确是。

ミツルギ:そして、幸か不幸か・・・交信が始まってから、華宮霧緒の性別に関する発言は・・・ただの1つも、なかったのだ。  

御剑:还有,不知是好还是坏,。。。通信开始之后,关于华宫雾绪的性别发言。。。一句话也没有。

サイバンチョ:な・・・なんということでしょう・・・佐左エ門。納得のいく説明をお願いしましょうか。  

法官:该。。。该怎么说呢。。。左左右卫门。拜托你说明立求大家能认同。

コロシヤ:・・・ううむ・・・ど、どうやら・・・記憶が混乱していたようです。

杀手:。。。呜呜嗯。。。似,似乎。。。好像是记忆混乱了。

ミツルギ:というと・・・・今は思い出したということか?   もちろんでございます。もう一度、証言をさせて頂ければ・・・

御剑:那么说。。。现在你想起来了? 当然想起来了。可以允许我再一次证言的话就。。。

ナルホド:(くそ・・・また、嘘を重ねるつもりだな・・・)

成步堂:(可恶。。。又打算错上加错吗。。。)

サイバンチョ:分かりました。。・・・・では、もう一度、しょうげんをお願いします。

法官:明白了。。。那么,再一次拜托你证言。

~依頼を受けたこと・2~

~接受委托此事2~

コロシヤ:・・・さよう。依頼は手紙によって受けました。依頼人と会わないで契約することもございますもので。藤見野イサオの殺害と、2、3の細かい仕事を依頼されました。お名前を見て”男子なのだ”と思い込んでしまったのでしょうな。

杀手:。。。是哟。委托是通过信件接受的。因为也有不见委托人就订合同的情况。我被委托要杀害藤见野功以及其他2,3件琐碎的工作。看了名字后就片面断定是“男性”啊。

サイバンチョ:ふむう・・・手紙で依頼を受けた・・・

法官:嗯嗯。。。通过信件接受委托。。。

ナルホド:(さっきは、手紙のことなんて一言も言ってなかった・・・嘘に決まってる。)

成步堂:(刚才,信件之类的话一句也没有讲。。。。绝对是谎言。)

チヒロ:・・・・気をつけて。ナルホドくん。殺し屋を完璧に追い詰めてしまったらおしまいよ。  わかっています。・・・でも・・・なんとなく・・・”大丈夫だ”って、感じるんです。(あの男があそこにいる限り。どんなきわどい攻撃でも、きっと反撃してくる・・・)

千寻:。。。注意了。成步堂君。如果不留余地地把杀手逼到绝境的话就完了哟。 明白。。。但是。。。不由自主地。。。觉得,“没问题的”哟。(只要那男人还在那里,不管多么危险的攻击也一定会反击。。。)

サイバンチョ:では、尋問をお願いします。

法官:那么,拜托询问。

~依頼を受けたこと・2~

~接受委托此事2~

コロシヤ:・・・さよう。依頼は手紙によって受けました。依頼人と会わないで契約することもございますもので。藤見野イサオの殺害と、2、3の細かい仕事を依頼されました。お名前を見て”男子なのだ”と思い込んでしまったのでしょうな。

杀手:。。。是哟。委托是通过信件接受的。因为也有不见委托人就订合同的情况。我被委托要杀害藤见野功以及其他2,3件琐碎的工作。看了名字后就片面断定是“男性”啊。

クマのアクセサリーを探して、華宮様に渡しました。

寻找熊之装饰品,交给华宫大人。

待った

等等

ナルホド:僕は、そのアクセサリーを王都楼さんの屋敷で見つけました。霧緒さんに渡したのなら、なぜ、そんなところに・・・?   おそらく、彼女が持ち込んだのでしょうな。もちろん、王都楼様に罪を着せるために・・・

成步堂:我是在王都楼的房子里找到的那个装饰品。如果是给了雾绪女士的话,为何会在那种地方。。。? 恐怕,是她带进去的吧。当然了,是为了嫁祸罪名给王都楼大人。。。

サイバンチョ:ふむう・・・筋は通っているようですね。いかがですか?弁護人。今の証言は・・・・   矛盾している

法官:嗯嗯。。。好像也能说得通呐。怎么样,律师?刚才的证言。。。 有矛盾。

ナルホド:(”佐左エ門は、霧緒さんにアクセサリーを渡した”この証言・・・どこか矛盾している気がする・・・しかし・・・決定的な矛盾を示せなかった場合は・・・)

成步堂:(“左左右卫门把装饰品给了雾绪女士”这句证言。。。感觉哪里有矛盾。。。可是。。。现在不是展示出决定性矛盾的时机。。。)

チヒロ:・・・交信を中断される恐れがあるわ。はっきりした矛盾を示すつもりならば・・・証拠品を突きつけるしかない。

千寻:。。。有可能通信会被挂断。如果打算展示明确矛盾的话。。。只能把证据摆在眼前。

ナルホド:(その通りだ。さあどうする、ナルホド龍一。)   証拠品を突きつける  ・・・証人。もう一度、確認します。”霧緒さんに、クマのアクセサリーを渡した。王都楼さんの屋敷にそれを持ち込んだのは、霧緒さんだ。”・・・それが、あなたの主張ですね?

成步堂:(正是那样。那么,怎么做呢,成步堂龙一?) 把证据摆在眼前。 。。。证人,再确认一次。“把熊之装饰品交给了雾绪女士。将那个装饰品带到王都楼先生房子里的人是雾绪女士。”。。。这是你的主张吧?

コロシヤ:そうでございますが・・・?  

杀手:是的。。。?

ナルホド:・・・たぶん、それは証人の記憶違いですね。  な、なんですと・・・  ・・・(さあ・・・ここが勝負どころ。外す訳にはいかない。)霧緒さんが、クマのアクセサリーをあなたから受け取ったハズはない。

成步堂:。。。大概,这是证人的记忆错误呐。 你,你说什么。。。 。。。(那么。。。这里是胜负关键。不可以说错。)雾绪女士不可能从你那里接受熊之装饰品。

くらえ

看招

ナルホド:・・・佐左エ門。もしあなたが、こいつを霧緒さんに渡したのなら・・・その中に、こんなものが入っているわけがないんですよ。  ”こんなもの”・・・?

成步堂:。。。左左右卫门,假设是你将这东西给了雾绪女士的话。。。那里面没理由会有这种东西哟。 “这种东西”。。。?

ミツルギ:・・・そういうこと、か・・・  ・・そういうことです。   どういうことですか。

御剑:。。。是那么一回事吗?。。。 。。。是那么一回事。 是怎么一回事?

ナルホド:・・・霧緒さんの証言を思い出してください。

成步堂:。。。请回忆起雾绪女士的证言。

キリオ:彼女のためにも・・・燃やしてしまいたかった。

雾绪:也是为了她。。。想要烧掉。

ナルホド:もし、例えそれが1分間だったとしても。霧緒さんが、このアクセサリーを手にしたのならば・・・彼女が、遺書を取り出さなかったはずがない。

成步堂:假设,比方说只有一分钟的时间。雾绪女士把这个装饰品拿在手里的话。。。那她就不可能不取出遗书。

サイバンチョ:静粛に。静粛に。静粛に。・・・そういうことですか。

法官:安静安静安静。。。。是那么一回事啊。

ミツルギ:それなのに・・・こうして、遺書が残っていたということは・・・”依頼人”は、このぷズルの解き方を知らなかったのだ。  つ、つまり・・・?   依頼人は華宮霧緒ではなかった、という可能性が残される。   おおおおお。

御剑:虽是那样。。。但是遗书就这样留下来了,也就是说。。。“委托人”不知道这个机关的解开方法。 也,也就是说。。。? 委托人不是华宫雾绪,留下有这种可能性。 哦哦哦哦。

サイバンチョ:せ・・・静粛に。静粛に。静まりなさい。

法官:安。。。安静安静。请安静。

コロシヤ:・・・・ぐ・・・な・・・ナルホド龍一。・・・   ・・・。   も・・・申し上げたはずです。私は裏切り者を最も憎む、と・・・  ・・・   どうやら・・・今の尋問で、はっきりしたようです。あなたは・・・私との約束を破るおつもりらしい。

杀手:。。。咕。。。成。。。成步堂龙一。。。 。。。 应。。。。应该说过了。我最憎恨背叛者了。。。 。。。 似乎。。。通过刚才的询问,好像清楚了。你。。。打算打破和我的约定。

ナルホド:いや、そ、それは・・・  よろしい、それならば、私のするべきこたは、1つです。  ま・・・待ってくれ。   ・・・私はこれで失礼します。片付けなければならない仕事がありますので・・・

成步堂:没有,那,那是。。。 好吧,若是那样的话,我应该做的事,只有一件。 等,。。。等等。 。。。就此失陪了。因为我有必须要处理的工作。。。

待った

等等

ナルホド:た・・・たのむ。それだけは・・・待ってくれ・・・・  それならば。この審理を、さっさと終わらせることです。   ぐ・・・うおおおおお。

成步堂:拜。。。拜托了。只有那。。。等等。。。 若是那样的话,就尽快终结这个审判。 咕。。。呜哦哦哦。

サイバンチョ:・・・一体・・どうしたのですか?弁護人。  ・・・   ・・御剣検事?   う・・・うむ。   どうも、この証人の発言には納得のいかない点があります。更に証言を聞く必要があると思いますが・・・いかがですか?

法官:。。。到底。。。是怎么了?律师。 。。。 。。。御剑控方? 呜,。。。呜嗯。

ミツルギ:そ、そうだな。・・・もちろん・・・   (ダメだ・・・御剣。これ以上続けたら・・・マヨイちゃんが・・・)   う・・・ぐぐぐ・・・け・・・検察側は・・私は・・・

御剑:是,是啊。。。当然了。。。 (不行啊。。。御剑,再继续下去的话。。。真宵酱就。。。) 呜。。。咕咕咕。。。控方。。。我。。。

サイバンチョ:ど、どうしたのですか?あなたまで・・・  し・・・質問はない。  どういうことですか・・・・?   これで、検察側からの質問を・・・終了したい。  な・・・なんですってえええぇぇぇぇ。   ・・・極めて疑わしい状況ですが・・・このまま検察側の質問が終わるのであれば、検察側の立証は・・・失敗、ということになります。

法官:怎,怎么了?连你都。。。 没,。。。没疑问。 怎么回事。。。? 这样,控方的提问就。。。结束了。 你。。。你说什么么么么。 。。。虽是极其可疑的状况但是。。。这样下去控方侧的提问就结束了,这样的话,控方侧的立证。。。就将以失败而告终。

ミツルギ:・・・  そうなると・・・誠に不本意ながら、殺し屋の証言は正しかった、と考えざるを得ません。佐左エ門の”依頼人”は、やはり・・・華宮霧緒だった、ということになります。   ・・・   ・・・うむむむ・・  ・・・弁護人。   は・・・はい。

御剑:。。。 如果是那样。。。虽然不是本意但是不得不承认杀手的证言是正确的。左左右卫门的委托人,仍然是。。。华宫雾绪,就是这情况。 。。。 。。。呜嗯嗯嗯。。。 。。。律师。 在。。。在。

サイバンチョ:いま、ここで審理を終了するならば・・・あなたの依頼人、王都楼は無罪になります。そして・・・華宮霧緒が罪に問われることになるでしょう。  (き、霧緒さんが・・殺人罪に。)   ・・・   検察側の質問は終了しました。最後に、弁護側の意見を聞きます。係官、被告人・王都楼を証言台へ・・・

法官:现在,如果在此结束审判的话,。。。你的委托人王都楼就会无罪,还有。。。华宫雾绪就会被问罪吧。 (雾,雾绪女士。。。被杀人罪。) 。。。 控方侧的提问已经结束了。最后问问律师方的意见。法警,让被告人王都楼上证人台。。。

チヒロ:・・・犯人の遺留品は間に合わなかった・・・もう・・・時間切れ、ね・・・

千寻:。。。犯人的遗留物赶不上了。。。已经。。。到时间了呐。。。

ナルホド:(・・・そんな・・・)   あなたの一言で・・判決は決まるわ。

成步堂:(。。。怎么会。。。) 你的一句话,。。。决定审判结果呀。

オートロ:やれやれ・・・やっと判決ですか。

王都楼:哎呀哎呀。。。终于要判决了吗?

サイバンチョ:正直なところ、あなたが潔白だと考えられません。・・・一人の女性を、自殺にまで、追い込みました。  ・・・   しかし・・・少なくとも、殺人の罪に関しては無実だったようですね。  ・・・は・・・やっとわかったかよ・・・このボンクラどもが。  ひ、被告人・・・?  

法官:老实说,不认为你是清白的。。。。将孤单无助的女性逼到甚至要自杀。 。。。 可是,。。。至少,关于杀人的罪孽你好像是无罪呐。 。。。哈。。。终于明白了哟。。。你这个糊涂虫。 被,被告。。。?

オートロ:ひでぇ弁護士だったぜ。・・・ここまで暴かれちゃあ、”春風のように爽やか”なんて、お笑いぐさだもんな。   ・・・・   ・・・とにかくさあ、早いとこ、無罪判決をいただこうか。なぁ、弁護士さんよぉ。  ・・・・(マヨイちゃんの命を取るか・・・正義を取るか・・・・?) 

王都楼:厉害的律师啊。。。竟被揭穿到这种地步。“如春风般爽朗”什么的,笑死人了。 。。。 。。。总之啊,快点取得无罪审判吧。喂,律师先生哟。 。。。(选择真宵酱的性命。。。还是选择正义。。。?)

マヨイ:王都楼のこと・・・必ず有罪にしてやってよね。  

真宵:王都楼此人。。。一定要替我判他有罪呐。

ナルホド:(でも・・・そんなことをしたら・・・君は、死ぬんだぞ。だからといって・・・王都楼を無罪にしてしまったら・・・彼女が、殺人者として裁かれてしまう。・・・有罪か、無罪か・・・どっちを選んでも・・・誰かの人生が、終わる。僕の選択によって・・・)

成步堂:(但是。。。如果那样做的话。。。你就会死了啊。所以说。。。如果让王都楼无罪的话。。。她就会被认为是杀人犯而被制裁。。。有罪还是无罪。。。不管选择哪个。。。另一个人的人生就结束了,由于我的选择。。。)

サイバンチョ:・・・では、弁護人。あなたの、最終的な結論を聞かせてもらいましょう。

法官:。。。那么,律师。可以让我问问你最终的结论吗。

ナルホド:・・・・   殺し屋に殺人を依頼したのが華宮霧緒ならば・・・あなたの依頼人王都楼は、無罪なのです。

成步堂:。。。 假设委托杀手杀人的人是华宫雾绪的话。。。你的委托人王都楼就会无罪了。

オートロ:ま・・・聞くまでもないけどなぁ・・・だって、この俺の弁護士なんだからさ。・・・

王都楼:嘛。。。自然是不用问啊。。。因为,你是本大爷我的律师啊。

ミツルギ:な・・・ナルホド・・・   (ダメだ・・・答えるしかない・・・もう、証拠はあてにならない。心の声にしたがうんだ)・・・僕の依頼人は・・・王都楼は・・・

御剑:成。。。成步堂。。。 (不行了。。。只能回答了。。。证据已经靠不住了,遵从心声吧)。。。我的委托人。。。王都楼。。。是

サイバンチョ:どうして答えないのですか。ナルホド君。王都楼は・・・あなたの依頼人なのですぞ。  ・・・・(ごめん・・・マヨイちゃん)・・・王都楼は・・・

法官:为什么不回答呢?成步堂君。王都楼是。。。你的委托人吧。 。。。(对不起。。。真宵酱)。。。王都楼是。。。

異議有り

有异议

ナルホド:か・・・狩魔冥・・・

成步堂:狩。。。狩魔冥

カルマ:これで分かったでしょう?ナルホド龍一・・・あのヒゲから、目をはなしてはいけない、と。

狩魔:这样就可以明白了吧?成步堂龙一。。。不可以把视线从那个胡子身上移开。

ミツルギ:・・・持ってきたのか・・・?最後の証拠品を・・・

御剑:。。。最后的证据。。。带来了吗。。。?

カルマ:知ってるはずよ、御剣怜侍。・・・・狩魔は、すべて完璧を持ってよしとする。安心しなさい。ヒゲの怪我は軽い・・・遺留品は、こいつに包んで持ってきたわ。

狩魔:御剑怜侍,你应该知道的哟。。。狩魔是要把所有都做完美才可以。放心吧,胡子的伤很轻。。。遗留物都包在这里面带来了啊。

サイバンチョ:随分とまあ、うす汚いコートですねえ・・・

法官:相当地,嘛啊,是有点脏的外套呐呃。。。。

ナルホド:(・・・イトノコさんのだな。あの複雑な色合いは・・・)

成步堂:(。。。是系锯先生的外套啊。那个复杂的色调。。。)

カルマ:見苦しい点は、おわびするわ。他に包むものがなかったから。

狩魔:因为包裹里面没有其他东西,很寒碜,深表歉意。

ナルホド:(あの、薄汚いコートの中身のために・・・僕は、、今まで持ちこたえてきたんだ。きっと・・・あのコートが、決定的な手がかりをくれる。)裁判長。その薄汚いコートの中には・・・弁護側の、最後の証拠品が入っているのです。

成步堂:(为了那有点脏的大衣里面的东西。。。我,坚持到了现在。那个大衣。。。一定能带给我决定性的线索。)法官,在那个有点脏的大衣里面。。。放着律师方最后的证据。

サイバンチョ:・・・最後の・・・証拠品ですとぉ。・・・・この審理は既に、判決を残すのみとなっています。今更、どんな証拠が提出されようと・・・それをくつがえすことは、不可能と考えます。

法官:。。。最后的。。。证据。。。。这个审理已经只剩下判决了。事到如今,不管你打算出示什么样的证据。。。要推翻判决此事,我认为不可能。

ナルホド:(な。・・・・なんだって・・・)

成步堂:(说。。。说什么。。。)

異議有り

有异议

ミツルギ:証拠を最後の1つまで調べるのは、我々の義務だ。狩魔検事より、証拠品の提出を要求する。   

御剑:调查证据到最后一个是我们的义务。我要求由狩魔控方出示证据。

サイバンチョ:・・・ふむう・・・仕方ありませんな・・・検事。提示を許可しましょう。しかし・・・当然のことながら。新しい事実が浮かび上がらない限り、証拠は受理しません。  ・・・では、狩魔検事。お願いします。

法官:。。。嗯嗯。。。没办法啊。。。控方,允许你出示证据了。可是。。。理所当然的。只要没有显露出新的事实,就不受理证据。 。。。那么,狩魔控方,拜托你了。

カルマ:・・・これらの証拠品は、佐左エ門が逃走の際、残していったものよ。

狩魔:。。。这些证据是左左右卫门在逃跑的时候留下的东西哟。

サイバンチョ:遺留品、というわけですか・・・  そういうこと。・・・やつは、3つの証拠を残しているわ。

法官:也就是所说的遗留物吗。。。 是那样。。。那家伙留下了3个证据哇。

ナルホド:(・・・これから提示される証拠品の中に・・・この、絶望的な状況を一気に打開する”奇跡”が・・・きっと、隠されているはずだ。)

成步堂:(。。。这之后所出示的证据中。。。一定隐藏有。。。将这个绝望状况一口气打破的“奇迹”。)

チヒロ:それが・・・私たちの、最後の希望よ・・・

千寻:那就是。。。我们,最后的希望哟。。。

カルマ:遺留品の1つ目は・・・ピストルね。   ・・・次の証拠品を提示してください。

狩魔:第一个遗留物是。。。手枪。 。。。请出示下一个证据。

証拠品《ピストル》のデータを法廷記録にファイルした。

证据《手枪》的资料已加入到法庭记录里

カルマ:2つ目の遺留品よ。・・・これは、ビデオテープね。   ・・・それは、もういいです。次の証拠品を。

狩魔:第二个遗留物是。。。录像带啊。 。。。那也没问题,下一个证据。

証拠品《ビデオテープ》のデータを法廷記録にファイルした。

证据《录像带》的资料已加入到法庭记录里。

カルマ:次は最後よ。・・・これは、ボーイの制服ね。  どうもありがとう、狩魔検事。もう、じゅうぶんです。  ・・・ふっ。

狩魔:接下来是最后一个了。。。这是服务生的工装呐。 非常感谢,狩魔控方,已经足够了。 。。。哼。

証拠品《ボーイの制服》のデータを法廷記録にファイルした。

证据《服务生的工装》的数据已加入到法庭记录里。

カルマ:・・・遺留品の提示は、以上で終わりよ。  ・・ふむう・・・やはり、思った通りでしたな。

狩魔:。。。遗留物的出示,就是这些了。 。。。嗯嗯。。。果然,如我所料啊。

ナルホド:ど・・・どういうことですか?  佐左エ門がアジトに残した、遺留品・・・確かに、普通ならば重要な手がかりになるでしょう。しかし・・・われわれにとって問題なのは、”犯人が誰か”ではありません。

成步堂:什么,。。。什么意思? 左左右卫门留在据点的遗留物。。。一般来说,确实会是重要的线索。可是。。。对我们来说问题不是“犯人是谁”?

ミツルギ:・・・”依頼人が、誰か”・・・   その通りです。・・・これら3つの遺留品は、その事実を物語るものではない。・・・ご苦労様、狩魔検事。下がってけっこうです。

御剑:。。。问题是“委托人是谁?”。。。 如你所言。。。。这3个遗留物并不是诉说那事实的证据。。。。辛苦您了,狩魔控方,退下就可以了。

待った。

等等

ナルホド:待ってください。これらの証拠品に関して、尋問をさせてください。

成步堂:请等等,关于这些证据,请让我询问。

サイバンチョ:・・・却下します。本法廷には既に、判決に必要な証拠は揃っています。

法官:。。。驳回。本法庭已经,收集齐判决所必要的证据了。

オートロ:・・・めでたしめでたし、ってやつだな?先生・・・

王都楼:。。。可喜可贺,是吧,律师。。。

ナルホド:(・・・だめ、なのか?)  ナルホドくん。  やっぱり・・・起こらないから”奇跡”なんでしょうか・・・  

成步堂:(。。。不行吗?) 成步堂君。 果然。。。因为是无法发生所以才是奇迹吗?。。。

チヒロ:・・・・それは違うわ。起こすからこそ”奇跡”なのよ。・・・ここまで来て、諦めてはダメ。   で、でも・・・どう考えたって、もう・・・   考えてみて。・・・この状況を切り抜けるには、2つの方法が残されているわ。  (ふ、普通も・・・)  

千寻:。。。那就错了啊。正是因为发生了所以才是“奇迹”哟。。。。既然来到了这里,就不可以放弃。 但,但是。。。不管怎么想,都已经。。。 试着想想看。。。能摆脱这状况的方法还有2种啊。 (普,普通也。。。)

チヒロ:・・・1つ目。”王都楼が、心の底から有罪判決を望むこと”  え・・・  佐左エ門は、依頼人の希望を最優先するわ。王都楼が有罪を望めば・・・人質を解放するでしょう。  

千寻:。。。第一,“要从心底期望判处王都楼有罪。” 额。。。 左左右卫门把委托人的希望看成第一位。如果期望王都楼有罪的话。。。说不定会释放人质。

ナルホド:そ、そりゃそうですけど・・・そんなこと、あり得ないじゃないですか。  

成步堂:话,话虽如此但。。。那种事不是不可能吗?

チヒロ:・・・2つ目。”佐左エ門が、一方的に王都楼との契約を終了すること”佐左エ門が王都楼を”依頼人”と考えるのをやめれば・・・彼はマヨイを解放するわ。

千寻:。。。第二,“左左右卫门单方面地解除和王都楼的契约”如果左左右卫门不认为王都楼是他的委托人的话。。。他就会释放真宵呀。

ナルホド:・・・・千尋さん。そんなの、もっとあり得ない。依頼人に対する“仁義”を、何よりも大切にする男なんですよ。  ・・・確かに、2つとも一見、あり得ない状況よ。だからこそ、”奇跡”なんだから。   それに・・・あの裁判長はもう、証拠品を必要としていません。今更証拠品なんか、受け取ってくれませんよ。

成步堂:。。。千寻姐,那更加不可能。他是把对于委托人的“仁义”看的比任何都重要的男人。 。。。的确,2种可能性猛的一看,都不可能。但正因为如此,所以才是“奇迹”。 还有。。。那位法官已经觉得证据不是必要的了。事到如今证据什么的他不会接受哟。

チヒロ:・・・ナルホドくん。いつも、そうだったでしょう?・・・発想を逆転させるの。 

千寻:。。。成步堂君。往常都是那样的吧?。。。让想法逆转。

ナルホド:(い・・・今になってこの言葉が・・・)・・・逆転・・・ですか・・・?

成步堂:(都。。。都现在了还说这种话。。。)。。。逆转。。。吗。。。?

チヒロ:裁判長は、証拠品を必要としていない。・・・それならば・・・証拠品を必要としているのは、だれ?   (”証拠品を必要としている人物”・・・)  弁護士、検事、裁判長・・・彼らは、すべての証拠を見ている。だから、”真実”を知ることができるのよ。でも・・・そうでない人たちだっているわ。彼らは、”真実”を知らない。その”真実”が・・・最後の奇跡を起こすかもしれない。

千寻:法官认为证据没有必要了。。。如果那样的话。。。认为证据有必要的人是谁? (认为证据有必要的人。。。) 律师,控方,法官。。。他们看着所有的证据。因此,能够知道真相哟。但是。。。也有没看着证据的人啊。他们不知道“真相”。就是那个“真相”。。。可能会引出最后的奇迹。

サイバンチョ:・・・今度こそ、異議はないようですね。では、王都楼に判決を言い渡します。   ・・・つつしんで伺いましょうか・・・

法官:。。。这次,好像没有异议呐。那么,对王都楼下达审判结果。 。。。洗耳恭听。。。。

異議有り

有异议

サイバンチョ:・・・言ったはずです、ナルホドくん。本法廷は、もう証拠品は必要ない、と。  証拠を必要としているのは、僕たちだけではない。   ・・・・   ・・・その人物に・・・証拠を提示したい、と・・・?  そうです。  ・・・  お願いします。  ・・・ナルホドくん。そこまで言うのならば・・・1回だけ、許可しましょう。

法官:。。。。应该说过了,成步堂君。本法庭已不再需要证据了。 需要证据之人不是只有我们。 。。。。 。。。想要对那个人。。。出示证据。。。。 是吗。 。。。 拜托了。 。。。。成步堂君,既然你都说到那种地步了。。。就一次,允许你出示证据。

ナルホド:(い・・・1回だけ・・・)  あなたが正しいと思う人物にその証拠を提示してください。

成步堂:(一。。。就一次。。。) 请对你认为是正确的人出示证据。

異議有り

有异议

ミツルギ:・・・不可能だ。たった1回で、この状況を逆転するなど・・・   ・・・一度だけです。   

御剑:。。。不可能的。仅用一次,就要逆转这种状况。。。 。。。就一次。

ナルホド:(・・・思い出すんだ・・・僕がたどってきた、すべての物語を・・・そして、考えろ。・・・真宵ちゃんを助けて、同時に王都楼を倒す方法を。)

成步堂:(。。。想起来了。。。我艰难探寻到的所有事件。。。还有,考虑下。。。能同时帮助真宵酱并且能打倒王都楼的方法。)

サイバンチョ:それでは、弁護人。まず、伺いましょう。  ・・・   どなたに証拠品を突きつけるつもりですか?

法官:那么,律师,首先,我询问下你吧。 。。。 你打算给哪个人出示证据呢?

くらえ

看招

サイバンチョ:・・・分かりました。それでは、続けて提示していただきましょう。その人物に突きつけるべき証拠品を。

法官:。。。明白了。那么,你继续出示证据吧。应该给那个人出示的证据是?

つづく

待续